ビジョン・ミッション

Vison誰もが安心して過ごせる社会をつくる

日本の人口は近年減少局面を迎えており、2070年には総人口が9,000万人を割り込み、高齢化率は39%の水準になると推計されています。また国際社会の不安定さに加えてこれまでの日本の国際社会への依存体質もあり、エネルギー価格や物価は上昇、暮らしは豊かにならず、貧困層は確実に増え、日本においても貧富の差は拡大していっています。そして、一般的に治安と経済の関係性はあると考えられています。企業と市民の安全を守る南国警備は、誰もが安心して過ごせる社会づくりを目指していきます。

南国警備の独自の取組み紹介

  • ①新しい警備ビジネスの開発
    (10PSブランド設立、スマホアプリMYSP展開、けいび君おくだけ等)
  • ②暮らしの安全・安心に関わる事業参入
    (太陽光発電事業、売電事業、通信回線事業、防犯カメラ事業、ネットワークセキュリティ機器レンタル事業)
  • ③警備ピクトグラムの開発発進
  • ④即応予備自衛官、予備自衛官の推進

Mission警備業を再Designする

近年の安心や安全にまつわるリスクは「災害」、「ネット犯罪」、「詐欺」、「闇バイト」、「強盗」、「DV」、「ストーカー犯罪」など、これまでの警備業界が行っていないワードがトピックとなっています。これまで警備業で行ってきたSafetyの観点に加え、これらに対処できてこそ本来警備業で叫ばれる社会の需要に応じたSecurityということにとなるのでしょう。 また、人口減少が進む中、ともに治安維持や安全な社会づくりを行っている「警察」、「消防」、「救急」、「自衛隊」なども人材が不足していっています。これから先の時代は、警備業として一括りの固定概念にとらわれず、異業種ノウハウを積極的に取り入れ、新技術を使いながら新しい時代の仕事を作る、警備業を再Designしていかなければならないと考えています。